【FedEx Office Print】アメリカでコピー・プリントをする方法
こんにちは、MAEKOです ⑅◡̈*
今回はコピーやプリントについてのお話です。
日本でのコピーやプリント
コピーやプリントをしたいなぁと思った時、皆さんは何を利用されていますか?
自宅にプリンターがない方は学校や職場にあるコピー機やプリンターを使用したり、私用であればスーパーやコンビニなどにあるものを使用されたりするでしょう。
私も以前は家庭用のプリンターを持っていましたが、使用頻度とクオリティーとインクのコスパを考えて随分前に手放しました。
そのため、日本ではよくセブンイレブンにお世話になっていました。
セブンはいたる所に存在しますし、アプリでネットプリントを利用すればちゃちゃっと印刷できますし、便利ですよね。
そして何よりきれいに印刷できます。
今ではどのコンビニでも大抵性能の良いマルチコピー機を置いていると思いますが、思い起こすと15年くらい前はそこまで性能のいいコピー機って多くなかった覚えがあります。
当時、高校の美術の授業で写真のコピーをする必要があった時に、「セブンイレブンのコピー機が一番きれい」と先生が言っていました。
実際に試したところ先生の言う通りだったので、それから私の中ではずっとセブン贔屓です。
もう15年以上経っているので、今はどこのコンビニに行ってもそんなに変わりはないんですけどね。
アメリカでコピーとプリントをしてみた
さて、こちらに来てようやくコピーとプリントをする機会がきました。
といいますか、アメリカに来てからたびたび印刷したいな〜と思うことはあったのですが、アメリカは日本と違って、コンビニにプリンターがありません。
どこに行けばいいのかよく分からないし、英語でのやりとりなんてあったら困るし…と、ずっと躊躇していました。
それが今回ちょっと必要に迫られてチャレンジしてみたところ、思っていたよりあっさり簡単にできたのでお伝えしたいと思います。
FedExといえばアメリカの運送会社です。日本でいうヤマト運輸とか佐川急便みたいな感じ。よく大きなトラックを見かけます。
今回印刷でお世話になったのは、このFedExのOffice Printサービス。
マップの検索で『FedEx Office Print』と打てば、お近くのFedEx Office Print & Ship Centerが出てくると思います。
結構きれいなマルチコピー機が置いてあります。
このお店には3台くらい置いてありました。
蛍光灯が写り込んでしまいました。ちょっと見えにくくてすみません…。
ここでは
上記4つの方法で印刷きるようです。
今回私は上2つの方法でコピーとプリントをしました。
サイズと値段は書いてある通りです。
ここでの注意点
- 日本とアメリカでは用紙のサイズが異なります。
- 支払いはクレジットカードで行います。
用紙のサイズというか基準がそもそも異なります。
また、支払いは現金では行えないので、クレジットカードを持参してください。
まぁアメリカ在住の方はこの点問題ないと思いますがね。
さて、順を追っていきましょう。
まず最初にUSBからプリントしたいと思います。
どのサービスを利用したいのかタッチします。
私この時間違えてScanのところ押しちゃったんですけど、正解はPrintです。笑
USBからプリントしたいので、ここから選択します。
指示に沿って、クレジットカードを読み込みます。
次に、USBを差し込みます。
あとは、カラーにするのか白黒か、サイズはどうするのか選択します。
金額が出てくるので、それでOKならPrintを押して終了です。
続けて、コピーを行いたいと思います。
最初の画面に戻ってMake Copiesを選択したら、コピー機の画面の方に移動します。
ここでカラーを選択し、用紙サイズや拡大・縮小などお好みの設定をし
Startを押して終了です。
印刷が終わったら最初の画面の方に戻って
レシート有無の選択と、USBを忘れずに持ち帰りましょう。
おわりに
ずっと躊躇していたアメリカでの印刷でしたが、実際必要に迫られていざ出向いてみるとなんてことはない。
案ずるより産むが易し、でした。
まだ渡米したてでお困りの方がいましたら、参考にしてもらえると嬉しいです。
最後に余談ですが
今回私が印刷の必要に迫られた理由は、絵を描くためでした。
実は今度、我が妹が結婚するんですけど(めでたい!)お祝いとしてウェルカムボードを描くことになったんです。
自分でフリーダムに絵を描くのは苦手なのですが、模写とか写真を元に人の絵を描く技法がとても好きで。
(なんていう技法なのかは覚えていませんが、先に話した高校の美術で習った技法です)
今でもその技法を用いて、友達や家族の結婚式のウェルカムボードを描いたりしているんです。
無事に印刷できて絵を描く準備も整ったことですし、ウェルカムボードの作成がんばりたいと思います。
ではまた ⑅◡̈*